INTERVIEW

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INTERVIEW
2020年入社
宮本 博志 /
海鮮食堂つなや
統括SV

従業員ファーストな環境で、
フットワーク軽くなんでも
チャレンジできるのが魅力!

入社のきっかけは?

高校を卒業してからずっと飲食畑。業種は主に和食や居酒屋などで、ホールに立ったこともありますが、基本的に調理に携わってきました。新型コロナウイルスによる飲食業の低迷をきっかけに前職を退職し、つなやの立ち上げを機に新たな挑戦をしようととくじんに入社しました。

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コロナ禍を乗り越えた今こそ変化の時。さらに魅力的な店舗づくりを目指して。

つなやが「旨い・安い・早い・おもしろい」をモットーにオープンしたのが2021年春。コロナ禍の真っ只中にオープンしたため、メニューや運営を状況に合わせながら柔軟に対応してきました。変わらざるを得ない状況ではありましたが、新しい会社ならではのフットワークの軽さが活かせた結果だと思っています。おかげでコロナ禍の中でも海南、有田川と店舗を拡大し、私自身もそれに伴い料理長から統括SVとなって新店舗立ち上げに携わってきました。最近は魚の仕入れや調理方法、価格設定も各店にある程度任せ、店舗独自の地域色を前面に出したメニュー展開を図っているところです。

つなやのスタッフは明るく前向きで、柔軟性の高い方が多い。僕がやろうとしていることにも「とりあえずやってみよう」と動いてくれる。その前向きさに助けられています。それに対して僕が心がけているのは労働環境を整えること。飲食店特有の労働時間の長さや休みの少なさ、独特のこだわり。その全てを改善し、休憩も休みもしっかり取れるようにし、職人気質はあえて持ち込まないようにしています。やっぱり店は人ありき。現場のスタッフがやりやすい環境を作っていくのが僕の仕事です。ついてきてくれるスタッフと、ある程度自由にやらせてもらっている社長に感謝しながら、若いスタッフをしっかりと育て、つなや全体を盛り上げていきたいです。そして個人としてはとくじんの統括部長を目指して精進したいと思います。

オフの過ごし方は?

休日は家族サービスと研究を兼ねた食べ歩きをしています。最近の趣味はキックボクシング。体を黙々と動かしてリフレッシュしています。

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就職を考えている人への
メッセージ

スタッフ

とくじんは、まだまだ伸び盛りの企業。店も増え続ける中、ポストも増えていて、自分の頑張り次第でいろんなチャンスを掴めます。これまでいろんな飲食店に勤めてきましたが、この会社の環境は抜群。福利厚生の充実は和歌山でもダントツだと思います! 飲食業は労働時間が長く休みが少ないのが常態。でもここなら繁忙期はあるけれど代休もある。そんな従業員ファーストな会社だからこそ、自信を持っておすすめします。

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