先輩インタビュー INTERVIEW

年齢や経験に関係なく活躍も
キャリアアップも可能。
「自分が戦力になれる」を実感！

入社のきっかけは？

オープニングから厨房で働いていますが、きっかけは和歌山にあまりなかったこういう魚をメインにしたカジュアルなスタイルの店が、しかもコロナ禍が始まった直後にオープンするというインパクトに驚き、興味を持ったからというのが大きかったですね。ずっと魚を扱う仕事だったので、自分の力が最大限に活かせる職場だと思いました。

魚に関わり続けた経験とマニュアルばかりでない自由さで、よりよい店作りに奮闘中！

スーパーの鮮魚コーナーや飲食店での経験を積んだ後に、父から受け継いだ鮮魚店を15年経営して、ずっと魚が身近にありました。だからこそいい魚、悪い魚の目利きは自負がありますし、今は宮前店の仕入れの一部を任され、宮本統括と共に定期的に市場にも足を運んでいます。何より他のお店より仕入れ力があり、いろんな魚が入ってくるのはこの店の魅力の１つ。店のおすすめメニューでもあるカマトロ焼きやマグロのテールステーキは他ではなかなか食べられません。これからは今まで以上に地の魚を取り入れていく予定です。持ち前の目利きとこの仕入れ力を生かして、ますますいい魚を提供していきたいですね！

実は当初はパートとして働き始めたんですが、約半年後の海南店のオープンの際に社員登用の声をかけていただき、宮本統括のサポートができればいいなと思って社員になりました。とくじんは僕のように年をとっていてもきちんと働きを認めてくれて、社員にしてもらえる会社。これから育っていく若者は当然必要ですが、歳を重ねている人でも力になれる仕事はあります。例えば僕は経験による調理技術や味付けの感覚、知識などこれまで積んできた経験が強み。あと声の大きさ、元気さも（笑）。そんなそれぞれの強みを生かしてチャレンジしやすい会社なので、チームワークもすごくいい。おかげでお昼にもたくさんの人に来ていただいて、スピ―ディに提供できていると思います。
日々心がけているのはお客様第一の料理と接客。いくら安くてもおいしくなかったらダメ。また次来てもらいたいと思ってもらえるよう料理、値段、接客の質をトータルに上げていきたいと思っています。

オフの過ごし方は？

子どもの頃欲しかった超合金の収集が今の趣味。家には100体程あり、専用ケースで飾っています。お気に入りは「コンバトラーV」。また、妻と食べ歩きも楽しい時間。どういう商いをしているのかは気になるし、新店舗は必ず押さえていますね。特に魚は気になる。もう職業病ですね。